【マメ知識】フロントガラスの霜・氷対策【マメ知識】
冷え込んだ朝は車のフロントガラスに霜や氷があり、視界が悪くてすぐに出発できないということもあるかと思います。
そんな時は、どのような対処をしているでしょうか。
物理的に遮断するために、外側からガラスを覆うという手段がありますが、雨が降るなどするとそのもの自体が濡れてしまいます。
お湯をかけるとガラスが割れてしまう可能性があるからあまりよくないというのは知られているかもしれませんが、
水をかけると、そのかけた水がすぐに凍ってしまいます。
物理的に削り取るというのもできますが、ガラスに傷がついてしまう可能性もあります。
市販の霜取りスプレーや解氷スプレーのようなものが一番効き目があります。
しかし、ガラスやボディが汚れてしまうというデメリットと、その商品を毎年買わなければならないというランニングコストがかかります。
そこで、スターターでエンジンをあたためておいてエアコンのデフという機能を使うのがよいのではないでしょうか。
デフはデフロスターとデフォッガーの略だそうで、ガラスに向けて温風を出すなどする機能です。
10分から15分ほど先にエンジンをかけておけば、ガラスの霜を溶かしたり、ご自身が乗った時にすぐにエアコンが効くので、快適な状態になります。
もちろん夏に冷房をかけることもできます。
スターターは高そうなイメージがあるかもしれませんが、1万円台から商品はございます。
車種によって価格は違いますが、5000円ほどから承ることもできます。
気になった方はご相談だけでも良いので、お問い合わせください。