《仕事風景》ベンツ C240ステーションワゴン ブレーキチェックランプ点灯 ブレーキセンサー取替
ベンツ C240ステーションワゴン ブレーキチェックランプ点灯 ブレーキセンサー取替
20190903にグーピット掲載の作業実績になります。
金額も掲載しておりますので、参考にしていただきたいと思います。
ブレーキパッドセンサーランプが点灯したとのことで車をお預かりしました。
このランプが点灯した場合はパッドが無くなりセンサーがずれていることが原因になっていることが多いのでパッドを確認しました。しかしパッドは残っていましたので次は電気系統を確認してみます。
センサーを点検しましたところ、線がちぎれていました。
センサーを交換しコンピューター診断機でリセットして完了でした。
今回はセンサー交換しかしていないので安く上がりました。
※消費税は2019年10月より10%となりましたがこちらは以前の8%になっています
【マメ知識】オイル交換の目安【マメ知識】
最近燃費が悪くなったと思いませんか。
もしかしたらそれはオイルが汚れているのかもしれません。
オイルは人間でいうと血液に例えられることが多いと思います。
人も、血液が汚れてしまうと調子が悪くなりますよね。
走行距離や期間で定期的に交換することで、不調を防ぎ、快適なカーライフを送ることができます。
走行距離でいうと4000km~5000km、1年に1,2回できると理想的です。
車は人間のように不調を直接話すことができませんので、持ち主が気にかけてあげられるといいのではないかと思います。
オイル交換は車種によって使うオイルの量も、作業時間も変わってしまうのでお問い合わせ頂ければお答えいたします。
ご予算もご相談ください。
では、今回はこの辺で。
《仕事風景》クライスラー 300C パット交換 ローターディスク交換
クライスラー 300C パット交換 ローターディスク交換
20190903にグーピット掲載の作業実績になります。
ブレーキを踏むと異音がするとのことで点検をしました。
ディスクローターがとても波打っています。
本来は平らな状態なので危険な状態です。
取り外したパットはこのように危険な状態でした。
今回は予算の都合上研磨をしましたが、許容範囲ギリギリでしたので次回は交換になってしまいます。
《仕事風景》プリウス エンジンオイル交換
プリウス エンジンオイル交換
20190825にグーピット掲載の作業実績になります。
リフトアップをして下からオイルを抜きます。
最近はスタンドなどでは上から抜き取っていますが、やはり下から抜いた方がエンジン内にたまったスラッジや鉄粉なども一緒に出てきますので長期的にみればトラブル防止にもつながります。
エンジンオイルの汚れはそこまでひどくありませんでした。
日頃のメンテナンスが良いからだと思います。
オイルドレーンをトルクレンチで絞めてエンジンオイルを既定の量まで入れ、量の最終確認をして完了です。
【マメ知識】リユース・リビルト・リンク品【マメ知識】
中古部品は3種類あります。
まずはリユース品です。
これはそのまま再利用したものになります。
つぎはリビルト品です。
これは使用済み部品を分解・洗浄し、摩耗したパーツ(部位)を新品と交換して、劣化していない部分は再利用して組み立てた部品になります。
最後はリンク品です。
これは故障していないパーツは分解や調整をしないので交換された部分以外は修理前の状態のままになっています。
リビルト品よりはお安くなります。
ご予算に応じて新品や中古品から何を使うか、決めるようになっています。
品質と価格と考慮しながら決めていきますのでご相談ください!
今回はこの辺で。