【マメ知識】フロントガラスの霜・氷対策【マメ知識】
冷え込んだ朝は車のフロントガラスに霜や氷があり、視界が悪くてすぐに出発できないということもあるかと思います。
そんな時は、どのような対処をしているでしょうか。
物理的に遮断するために、外側からガラスを覆うという手段がありますが、雨が降るなどするとそのもの自体が濡れてしまいます。
お湯をかけるとガラスが割れてしまう可能性があるからあまりよくないというのは知られているかもしれませんが、
水をかけると、そのかけた水がすぐに凍ってしまいます。
物理的に削り取るというのもできますが、ガラスに傷がついてしまう可能性もあります。
市販の霜取りスプレーや解氷スプレーのようなものが一番効き目があります。
しかし、ガラスやボディが汚れてしまうというデメリットと、その商品を毎年買わなければならないというランニングコストがかかります。
そこで、スターターでエンジンをあたためておいてエアコンのデフという機能を使うのがよいのではないでしょうか。
デフはデフロスターとデフォッガーの略だそうで、ガラスに向けて温風を出すなどする機能です。
10分から15分ほど先にエンジンをかけておけば、ガラスの霜を溶かしたり、ご自身が乗った時にすぐにエアコンが効くので、快適な状態になります。
もちろん夏に冷房をかけることもできます。
スターターは高そうなイメージがあるかもしれませんが、1万円台から商品はございます。
車種によって価格は違いますが、5000円ほどから承ることもできます。
気になった方はご相談だけでも良いので、お問い合わせください。
【マメ知識】軽自動車と普通自動車の扱いの違い③【マメ知識】
軽自動車と普通自動車の違いは重量税にも表れます。
こちらが軽自動車の重量税納付書です。
そしてこちらが普通自動車の重量税納付書です。
軽自動車は車検の有効期間が2年か3年のみに対し、普通自動車は1年もあったり、区分の欄があったり、少し違いがあります。
税金の金額に関しては、お車によって異なりますが、そもそも用紙から違うというのはあまり知られていないかもしれませんね。
今回はこの辺で。
【マメ知識】軽自動車と普通自動車の扱いの違い②【マメ知識】
軽自動車と普通自動車の違いは、税金にもあります。
そもそも用紙そのものが違っています。
普段あまり見かけることはないかと思いますが、軽自動車税の申告書はこのような用紙になっています。
そして、普通自動車の申告書はこのようになっています。
消費税が10%に上がることで話題だった令和元年10月1日から税金の金額が変わりました。
右上に(環境性能割・種別割)と書いてあるかと思います。
基本的には減税になっているのです。
しかし、13年を超えるものは20%の増税になるなど、お車によっては増税になっています。
消費税のようにあまり話題にはなっていないかもしれませんが、13年を超えるお車にお乗りの方はお気をつけください。
今回はこの辺で。
【マメ知識】オイル交換の目安【マメ知識】
最近燃費が悪くなったと思いませんか。
もしかしたらそれはオイルが汚れているのかもしれません。
オイルは人間でいうと血液に例えられることが多いと思います。
人も、血液が汚れてしまうと調子が悪くなりますよね。
走行距離や期間で定期的に交換することで、不調を防ぎ、快適なカーライフを送ることができます。
走行距離でいうと4000km~5000km、1年に1,2回できると理想的です。
車は人間のように不調を直接話すことができませんので、持ち主が気にかけてあげられるといいのではないかと思います。
オイル交換は車種によって使うオイルの量も、作業時間も変わってしまうのでお問い合わせ頂ければお答えいたします。
ご予算もご相談ください。
では、今回はこの辺で。
【マメ知識】リユース・リビルト・リンク品【マメ知識】
中古部品は3種類あります。
まずはリユース品です。
これはそのまま再利用したものになります。
つぎはリビルト品です。
これは使用済み部品を分解・洗浄し、摩耗したパーツ(部位)を新品と交換して、劣化していない部分は再利用して組み立てた部品になります。
最後はリンク品です。
これは故障していないパーツは分解や調整をしないので交換された部分以外は修理前の状態のままになっています。
リビルト品よりはお安くなります。
ご予算に応じて新品や中古品から何を使うか、決めるようになっています。
品質と価格と考慮しながら決めていきますのでご相談ください!
今回はこの辺で。